先日の記事でご紹介させて頂いた「ルーティーン3プログラムへの誘い」はご覧になっていただけましたか?
まだご覧になられていない方は下記リンクよりぜひ一度ご確認ください。
当協会が推進する「水治運動療法」は、リハビリテーション(機能回復訓練)ではなく、健康の維持・増進のための運動として位置づけをしており、老若男女、病気の有無を問わず対象者それぞれに適した運動プログラムを提案することが可能です。
その中でも「ルーティーン3プログラム」は当協会中国支部(中国JC)が監修したもので、水中運動プログラム前の準備体操として誰でも簡単に行うことができ、中国国内の医療機関等でも実際に導入され、その認知度は驚異的な広がりを見せております。
さて、日本国内においては1970年頃から高齢化が進み、2007年には超高齢社会に突入しておりますが、そのような状況の中で成人のスイミングプールの利用率(会員数)は年々減少傾向にあると言われています。そこで、会員の減少に歯止めをかけるべく当協会では新たなプログラムとして健康・増進を図るための起爆剤として「ルーティーン3プログラム」の導入をお勧めしており、当協会より専門講師を派遣し、各スイミングクラブや医療福祉機関のニーズに合わせたプログラム導入の為の研修会を随時開催しております。
つきましては、下記の「クラブ内研修会開催についての概要」をご一読の上、ご興味のある方は当協会事務局までお問い合わせ下さい。
「クラブ内研修会開催についての概要」
1.開催日:貴社が希望をする日程
2.時間:AM10:00〜12:00(2時間:プールにて実技講習)
PM13:00〜15:30(2時間:室内にて学科研修)
3.会場:貴クラブ内温水プール及び研修室
4.対象:貴クラブ指導員、スタッフ、会員
5.定員:20名(バディー形式による講習:2名1組=計10組)
6.費用:貴社において設定可(指導員・スタッフは無料、会員は2000円など)
7.講師:NPO法人日本水治運動療法協会 専門部会所属派遣講師(1名)
※講師派遣費用として2万円/日、その他交通費、遠方等の理由で宿泊を伴う場合は宿泊費を別途請求させて頂きます。
「お問い合わせ先」
NPO法人日本水治運動療法協会 事務局
〒350-0295
埼玉県坂戸市けやき台1-1 JPスイミングカレッジ城西大学内
TEL:049-286-4628 FAX:049-287-2372
Email:kazu-mizuno@jpamerican.com
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