2023年6月4日(日)
東京都港区立障害保健福祉センターにて
「2022年度第12期定例理事会」並びに「プールリハビリ国際シンポジウム2023」を開催いたしました。
この度の理事会での承認により、脳外科医で新都心たざわクリニック院長でおられる田澤 俊明 先生が当協会の顧問医師に就任されることが決定致しました。
また、田澤先生の著書である「なぜ水泳と温泉は脳に良いのか(水と脳の科学的)」を当協会が主催する養成講座や研修会のサブテキストとして使用させていただけることにもなり、皆様におかれましては、田澤先生による講義や講演等もお楽しみにしていただければと思います。
シンポジウムは田澤先生の基調講演から始まり、プールリハの現場でご活躍されている療法士の先生方の発表もあり非常に密度の濃い時間でした。
発表された先生方、ご参加していただいた皆様、誠にありがとうございました。
基調講演:田澤 俊明 先生 新都心たざわクリニック院長
「なぜ水泳と温泉は脳に良いのか(水と脳の科学)」解説
セッションⅠ:鈴木 雅行 先生 Your Gift 副代表
「発達障害児の水中運動訓練について」
セッションⅡ:小林 剛久 先生 デイサービストリアス 主任
「デイサービスにおけるプールリハ訓練システムについて」
セッションⅢ:長田 佐智子 先生 NPO法人日本水治運動療法協会 静岡県支部長
「富士市における水治運動療法について」
セッションⅣ:水野 加寿 NPO法人日本水治運動療法協会 理事長
「脳卒中片麻痺クライアントに対する水中歩行訓練について」
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